2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

遅くなりましたが…

■最後に七-6での「人間の発達経過のなかで社会的複雑性、即ち可能的体験や行為の数や種類が増大するのである」とは「人間が幼児から大人になっていくにつれて可能的体験や行為の数や種類が増大する」と解釈していいんでしょうか? http://d.hatena.ne.jp/kei…

hidex7777さんレジュメへのコメント

■一で使われている用語は、【社会システムの理論≒包括的社会システム(の理論)】【社会理論≒政治システム(の理論)≒政治社会の理論】という理解でいいのでしょうか? ■また五-1,2,3の議論は、かつては社会の複雑性が少なかったため意味的創造物が社会を統…

予習②ナセヒ本+訳注

ナセヒ本のp41-p53にはルーマンの第一段階(60年代初めから80年代初め)のまとめが書かれており、論争も少しだけ触れられてます。また、『批判理論と社会システム理論』のp24-p27の訳注〔1〕にも論争の経緯がまとめられているので、この2つをミックスして(…

yoru_hikaruさんのコメントへのコメント

あまり比較可能な概念ではない気もしますが…。世界はフッサール由来でしょうか。 あんまり参考にならないかもしれませんが、木田元の『ハイデガーの思想』(ISBN:4004302684)には 人間は、動物のように自分の生きている環境構造をそれしかないものとして受け…

■というわけで『構築主義とは何か』(ISBN:4326652454)も読んでみる事にします(時間があったら)。 ■ここより①北田本第1章で出されている論点は『批判理論とシステム理論』では論点になっていないようです②『ルーマン 来るべき知』(ISBN:4326600713)も手に入…

to do

ナセヒ本(ISBN:4787795236)ゲットしました。読み終わったら何か書こうと思います。ただその前に読書会と関係なく読んでいた北田暁大さんid:gyodaiktの『責任と正義』(ISBN:4326601604)の第1章が行為論におけるルーマンとハーバーマスの違いについて詳しく説…

予習①

なんですが、今日の夜から水曜までスキーに行ってきます。帰ってきたら少し勉強の成果をここに書いてみようと思います。

オンライン読書会に参加しました。 卒論書く準備をそろそろしなきゃいけないのに、全く勉強してないんで、読書会に参加して少しでも勉強しようと思います。